16.観劇

2013年4月29日 (月)

東京スカパラダイスオーケストラ in NYC!!!

最近、英語環境にどぼんと放り込まれる仕事があって、なんだかへろへろであった。

何がへろへろにさせるかって、仕事関係で初めて会う人に、

「Hi! Nice to meet you, I'm...」

と、英語なテンション最高で挨拶する瞬間って余裕で50くらい血圧上がってるかんじがする。


こんなのを続けていたら脳みその血管が切れてしまいそうである。
わびさびの国から来たんですよ、わたし。いとをかし。いとあはれ、ですよ。
ああ、日本語に触れたい・・・・

無意識に癒しを求めて、フリーの日本語情報誌をかき集め、ぼんやり眺めていたところ、

20130429t211532_5

スカパラが、ニューヨークに、来るだとーーーー!!!

テンションは一気に英語の「ハァイ!」なんて目じゃないくらいに急上昇!!
それは行かねばなるまい。何があろうとも!

と気づいたのが2日前。運よくチケットを買えたので、行ってきた。
11Aveという最果て感満載の元倉庫?といった趣の場所である。(写真はない)
入口でIDチェックをされて、「21歳以上」のリストバンドを巻かれて、さあ、中へ!

癒しが必要な突発性高血圧患者のわたしは上の階から見ることに。

20130429t211532_1



上の階はなんというか、銀座のクラブ的な椅子が並んでいて、ゆっくり見られそうな雰囲気。
バーカウンターもあるし。

そして、お目当てのスカパラ登場!!!!

20130429t211532_3



うぎゃーーー、メンバーを覗き込むような角度である!!
直線距離にしたら!!すごい近い!!
音響的にはあまりよくない場所だったのかもしれないけど、メンバーの細かい指使いや呼吸も伝わってくるかんじである。
血圧急上昇!!!鼻血でそう!!!

20130429t211532_4

眼下にはノリノリの人々。
高いところから失礼しているわたしは、「見ろ!人が○○のようだ!」とムスカ様気分。
押し合いへし合いのホール、最後には上半身裸の人もいる始末。残念ながら全員男性でしたけど。
たくさんの人たちが同じ音楽を身体中で受け止めて、にこにこしている空間は非常にいいものであった。


翌朝、つまり今朝。
前日の高血圧の反動か、酸欠・貧血気味の身体をひきずって仕事へ行くことに。
ああ、昔はホールの方ではしゃいでも平気で仕事に行けていたのに。あれが、若さか・・・・

と20代の頃に想いを寄せていたところ、ふと気が付いた。

わたし、現在8連勤中じゃん。

なーんだ、貧血っていうか疲れてるだけか。
連勤記録が早く途切れることを祈りつつ、せっせとチョコレートで疲労回復を図る月曜日なのだった。

2013年3月 9日 (土)

MAMMA MIA!でブロードウェイ観劇デビュー

昼間、オペラ座の怪人の劇場の前のすてきなカフェに行った。

20130309t230738_0

すっかりはまったフレンチプレスコーヒーとチョコスフレ(日本サイズ)。
オレンジ味のソースがかかってておいしかった。
Angus' Cafe Bistroというところ。内装もレトロで雰囲気があって楽しい。

同僚の奥様ふたりがオペラ座の怪人を見に行った帰りに、せっかくマンハッタンにくるから、と誘ってくれたので出かけたのだけど、観劇後のふたりはすごく興奮していて、
「すごくよかったよーーーーー!」「余韻がーーーーー!!!」
と、力説。
なんだかほわーーーーっと観劇への熱が高まる。

帰りに、タイムズスクエアの当日券を安く売っているTKTS の横を通ったら、いつになく空いてる・・・・

20130309t230738_2

つい買ってしまった。マンマミーアの当日券。
40%オフって書いてあったから・・・・つい・・・・

劇場はタイムズスクエアからちょっとだけ北に行った、Winter Gardenという劇場。

20130309t230738_1

おおおおお、外観はこてこてに出演者の写真がラッピングされててわからなかったけど、中は古くて趣がある。
いつものようにWikipedia先生にお聞きしてみたところ、1896年に元となる建物が作られて、1922年に建て替えられたそうだ。
あれ・・・・そんなに古くない・・・・と思ったけど、アメリカだしねえ。
座席はV列で、オーケストラ(1F)の一番後ろだけど、まあまあよく見える。

ショーはというと、終わりよければすべてよし、的に面白かった。
というとあんまりよくなさそうだけど、80点くらい!

よかったのは、
・年配組(お母さん、お母さんの友達、お父さんたち)の演技、歌
→見ていて間違いなく楽しいし、やっぱり声も歌も演技もすごい。円熟した技術を感じた。
特に、お母さんの友達役のふたりはやっぱり楽しい!年の功とはっちゃけっぷりのコントラストがよかったなー。

・若者たちのダンス
→ブロードウェイだしねえ、とは思うんだけど、出てる人みんなすごいなーーー。迫るものがあるな。

・カーテンコール
→最後はもちろんスタンディングオーベーション、というか、ABBAの歌をみんなで歌って終わりで、超楽しかった!!
ABBAの歌を知らない、って人もきっとどこかで耳にしたことがあると思うので、きっと楽しめると思う。

ちょっと気になったのは、
・主演の人が違う人だった・・・・
→調べていけよって話だけど!!(笑)
お母さんのドナ役の人がサブ(っていえばいいの?)の人だった。
もちろん主役になれるくらいの人なので技術はあるし、声もいいし歌も上手なんだけど、なんというか、ドナをやるには若くて細すぎる、という違和感があったような・・・・?
結婚するくらいの年齢の子供がいるっていう役はちょっと無理があった気がする。
メリル・ストリープの印象が強すぎるのかもなーーー。
でもパンフレットのお母さん役の人もそんなかんじだしなー。ちょっと残念。

・音響がイマイチ?
これは席が1Fの一番後ろだったからかもしれないけど、特に、小さい声の歌のときに、音楽と歌の聞こえ方がばらばらで、一体感がないように感じた。
劇場自体があんまり音が響かないのかなあ?
大きく声を張っている系の歌とか、大勢で歌う歌とかは結構まとまりがあって、迫力もあったので、スピーカーの配置の問題なのかなあ・・・・
ブルーマンを見たときは(参考)、全身が音楽に包まれる感じがあったんだけど、なんとなく前から音が聞こえてくるなーーー程度で、ちょっと残念だった。


・・・・と、いろいろ言っていますが、終わりよければすべてよし(2回目)、で、最後のカーテンコールで歌ってカラオケ欲を満たしたので大満足です。
映画ももう1回見たくなってきたなー。


見たあと、

「せっかくブロードウェイにすぐ来られる場所に住んでるんだから、この機会にいっぱい見なきゃねえ・・・・・・・・」


みたいな話になった。

ほんとですよねえ・・・・・・・・
出不精の自分に反省。
マリオカートはしばらく封印する。

しばらく。
たぶん。

2013年3月 3日 (日)

オフオフブロードウェイでブルーマンを見る

「ブルーマン見たいんだよねー」

と、そろそろ日本に帰る職場の人が言った。

「おお!いいですね!わたしも行きたい!」

せっかくブロードウェイのシアターディストリクトにすぐ行ける場所に住んでいるのに、引っ越しやらお散歩やらをしていて全然観劇できていないわたしは、そのつぶやきに食いついた。
ということで、職場の3人組でブルーマングループのショーを見に行くことにした。

あー、やっとブロードウェイのシアターディストリクトを堪能できるー!

・・・・と思ったら、ブルーマンは、オフブロードウェイ(Off-Broadway)と呼ばれている、ブロードウェイからちょっとはずれた区域でもない、南の方でやっているらしい。
ちなみに日本語のガイドブックには「オフオフブロードウェイ」って書いてあった。
英語Wikiによると、ブルーマンをやっている場所はオフブロードウェイって書いてあった)

思い立ったが吉日、すぐにネットでチケットを予約。運よくまだちょっと残っている。
席どこがいい?と聞かれるが、前の方がいいでしょー!と即答。
『Section PONCHO』という場所の席を予約した。

劇場はAstor Place駅のすぐ近くの、その名もAstor Place Theatre
え!?こんなところ?というような地下に入っていく小さな入口。
前の方の区画の席には、何かビニールのものが置いてある。
もちろん、前の方を指定したので、わたしの席にもビニールが置いてある。

「これなんですか?」
ポンチョだよ。席の名前に書いてあったじゃん

え?????

広げてみると、薄い透明のビニールの3か所に穴があけられていて、1つの穴には簡単なフードみたいなものがついている。
超やすっちい雨合羽のようである。

「え、もしかして、シートの名前の『PONCHO』って」
「そう、ポンチョが置いてある席だよ。水かぶったりするかもしれないからね
・・・・・・・・

「ブルーマンってそういうショーなの!?!?!?!?」
「えー?知らなかったの?いや、ポンチョシートがいいって言ってくるから、さすがだと思ったよ!


・・・・・・・・・・・・・・・・
知っていたら、わたしはどうしていただろうか。

いそいそとポンチョから頭を出す。コートどうしよう、と思っていたら、隣で、

「水ならまだましだけど、色のついた水とか、ガムとか、飛んできたらやだねー」


とか言っている。
・・・・・・・・
コートもバッグもポンチョの中に格納した。


どきどきしながらショーは開幕!
ちゃんと評価できるほど知識があるわけではないけど、「面白かった!!」の一言に尽きる。
映像、音楽、ブルーマンの動きがものすごく一体化していて、小さい劇場ながら、ものすごい仕掛けがしてあったり、その広さを生かした惜しみのない演出はすごい。
これ、1日3公演やる日は、各公演のあとの片づけ大変だろうなあと変な心配をしてしまう。
後で調べたら、1991年からブルーマングループの公演は始まったそうで、20年以上の歳月の中で、うまく時事ネタとか、流行を取り入れてショーを進化させてきたのだろうなあと思った。

ブルーマンをやっているパフォーマーの人は、本当に芸が多彩なので、ものすごく幅広いトレーニングをするのだろうなあ。
ロックバンドの人たちの音楽もかっこいいし、ものすごいプロフェッショナルだ!と感動。
最後にスタッフが大人が楽しんでやっている感じが伝わってきて、元気になれる。
あと、観客の巻き込み方がすごい!!
巻き込まれないように目を合わせないようにしてるおじいさんとか、そんなことよりロックな音楽に夢中なお兄さんとか、ブルーマンの動きにいちいち爆笑する子供とか、幅広い年代が楽しめるショーだと思った。
ショーの後にはブルーマンと写真が撮れるおまけつき!


あ、で、結局汚れたかどうか。
書かないでおこう。ウフフ・・・・

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

新しいブログへのリンク